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2026.07.09 | 研究

Physiological Reports 論文掲載

慶應義塾大学医学部整形外科学教室の澤田智紀 特任助教らによる研究グループは、当社が開発した「汗乳酸センサ」を用いた研究を行い、その成果がWiley社の国際学術誌「Physiological Reports」に掲載されました。

本研究は、汗乳酸センサを用いた有酸素性作業閾値(AeT)の評価が、上肢運動にも適用可能かを検証したものです。健康な若年者27名を対象に、腕回しエルゴメーター運動中の汗乳酸値と呼気ガスを測定した結果、センサで特定した汗乳酸閾値(sLT)は、従来の指標である換気性閾値(VT1)と強い相関を示しました。これにより、下肢だけでなく上肢の運動においても、汗を利用した非侵襲的なAeT評価が有効であることが実証されました。

掲載誌Physiological Reports(Wiley)
論文タイトル"Validation of aerobic threshold assessment using a sweat lactate sensor during arm crank exercise by healthy adults"